高浪景子氏が日本組織細胞化学会論文賞を受賞
2017年10月02日
【受賞者名 】 大学院自然科学研究科地球生命物質科学専攻(理学部附属臨海実験所)・日本学術振興会特別研究員RPD・高浪景子
【 賞の名称 】 平成29年度(第19回)日本組織細胞化学会論文賞
【 受賞年月日 】 平成29年9月23日
日本組織細胞化学会論文賞は、我が国の生命科学の振興のため、学会機関誌 Acta Histochemica et Cytochemica に掲載された論文の内、学術上優れた論文 3 篇以内に授与される賞です。
平成29年度(第19回)日本組織細胞化学会論文賞を本学自然科学研究科(理学部附属臨海実験所)の高浪景子氏へ授与されました。
論文名:Comparative Anatomy of Gastrin-releasing Peptide Pathways in the Trigeminal
Sensory System of Mouse and the Asian House Musk Shrew Suncus murinus
第一著者名:Keiko Takanami
掲載号数、頁:Acta Histochemica et Cytochemica. 49 (6): 181–190, 2016
(17.10.2)
自然科学研究科 高浪景子氏(右から2人目)