阿保 達彦准教授ら GGS prize 2012受賞
2012年12月25日
本学部生物学科の阿保達彦准教授,沓掛和弘教授と就実大学の共同研究グループが
新しいタイプの遺伝子発現制御が存在することを発見し,日本遺伝学会が発行する
学会誌Genes & Genetic Systems に公表したところ,当該論文が
「GGS prize 2012」を受賞しました。
論文題目: trans-translation-mediated tight regulation of the expression
of the alternative ribosome-rescue factor ArfA in Escherichia coli
掲載誌: Genes & Genetic Systems (GGS) 86 巻,151-163 頁
詳細は報道発表資料(PDF)をご覧下さい。
参照リンク
http://www.okayama-u.ac.jp/up_load_files/soumu-pdf/press24/press-121220-5.pdf