本学理学部・大学院自然科学研究科は1月19日,Breakthrough of the Year 2011
特別講演会「植物の光合成から学ぶ 光エネルギーの高効率人工利用」を開催しました。
この講演会は自然科学研究科の沈建仁教授(バイオサイエンス専攻/理学部
生物学科)らの研究成果が学術雑誌のサイエンス(Science、米国)の「2011年に
おける10のBreakthrough of the Year(画期的成果)」の一つに選出されたことを
記念したものです。
当日は雨天にもかかわらず,学内外から300人を超す参加者が集まり,沈教授の
講演に熱心に聞き入りました。最後の質疑応答では参加者から活発に質問が寄せられ,
本学の研究に対する今後の大きな期待を感じさせるものとなりました。
<写真> 多数の参加者が集まった特別講演会
【本件問い合わせ先】
理学部事務室総務担当 TEL:086-251-7762
沈教授のBreakthrough of the Year 2011特別講演会を開催しました
2012年01月20日