講演会のお知らせ (9/13: 東京大学 中山 祥英 先生)
2011年08月24日
演題:「T2K実験の最新結果」
講師:東京大学 中山 祥英 先生
日時:9月13日 15:30
場所:コラボレーション棟3F コラボレーション室
概要:
T2K実験は、J-PARC加速器を用いて生成されるミューオンニュートリノビームを295km離れたSuper-Kamiokandeで測定する長基線ニュートリノ実験である。
T2K実験は電子型ニュートリノに起因すると考えられる事象を6事象発見し、電子型ニュートリノ出現現象(混合角θ13)の兆候を捉えました。
6月15日に報道発表した最新結果を中心に報告する。
参照リンク
http://www.physics.okayama-u.ac.jp/seminar/danwakai2011/danwakai2011_4_1.pdf