担当者 | 味野 道信 准教授(物理学科),唐 健 准教授(化学科) |
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日時・期間 | 平成25年9月4日(水) 9:30-12:00,20:00-21:00 |
場所 | 島根県立三瓶自然館サヒメル |
活火山である三瓶山山麓の自然環境,特に火山に由来する地形などについての理解を深める。星の観察などを通して,天文学に対する基礎的事項を学習する。
島根県立三瓶自然館サヒメルにおいて,埋没林や火山,恐竜などに関す展示を見学した後,学芸員の河野重範博士の説明で志学展望広場脇の火山灰露頭の件が気宇実習を行った。各堆積層についての説明を聞いた後,実際に土に触れることでその違いを実感することができた。また,広場から三瓶山全体のカルデラ構造についての見学を行った。 夜は,サヒメルにおいて星空の観望を計画したが雨天のために,望遠鏡などの説明続いてプラネタリウムを用いて天体に関する講義を受講した。