担当者 | 筧 三郎 教授(立教大学理学部) |
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日時・期間 | 平成25年7月24日(水)16:15 〜 17:45 |
場所 | 理学部本館24講義室 |
研究者にとって重要な「モノの見方」「楽しみ方」を,講師の実体験を通じて,学生たちに伝える。
身近なことの観察から始め,数学モデルを具体的に作ってみることで,新しい発見や 次のステップ/研究課題の見付け方 結果の拡張させ方など,"研究がどう進んでいくのか"を 実際に学生に見せる講演内容になっていた。
また,話の中に 先達研究者たちの発見時のエピソードなども交えながら,「モノの見方」「楽しみ方」を伝える 熱のある楽しい講演になっていた。 聴講生にとっても 新鮮で有意義な講演会であった。