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実施報告

先端科学実習 [ タンパク質の立体構造観察 ]

担当者 沈 建仁 教授(生物学科)
日時・期間 平成25年6月19日(水) 16:15 〜 17:45
場所 岡山大学自然科学研究科棟

目的

タンパク質結晶化の原理を理解し、立体構造の観察により構造解析のための実験手法や実際の三次元構造に関する知見を得ること。

報告事項

タンパク質結晶化の原理を説明したのち、タンパク質精製に使用する液体クロマトグラフィー装置や、実際の結晶を見てもらい、さらに立体視によるタンパク質の3次元構造を観察し、構造解析のためのX線装置などを見学した。予定より20分ほど時間を超過したが、皆さん熱心に取り組み、質問をした。

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