担当者 | 味野 道信 准教授(物理学科),唐 健 准教授(化学科) |
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日時・期間 | 平成25年5月31日(金) |
場所 | 岡山大学理学部附属牛窓臨海実験所 |
異なる国での研究活動紹介をきっかけとして,全世界的視点からの考え方を養う。併せて,科学の専門家として必要な科学者の行動規範について考える。
異なる国での研究生活の紹介を通して,コミュニケーションの重要性に関して考え議論を行った.例えば,長さや温度等の身近な量でさえ文化によって単位系が異なり,それらの多様性を理解する事は日常生活においても重要である. 後半では,日本学術会議の「科学者の行動規範」に関する声明を題材として,科学と社会の繋がりについて講義を行った。