担当者 | 山下 勝行 准教授(地球科学科) |
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日時・期間 | 平成26年11月19日(水)14:30 〜 17:45 |
場所 | 理学部本館1F地球科学実験室(A143) |
隕石の観察を通じて初期太陽系物質の岩石・鉱物学的特徴を学び,太陽系の物質進化プロセスについて考える。
今年度の実習では,コンドライト,エコンドライト,火星隕石を含む8つの隕石標本の観察を行った。さらに,一部のサンプルについては顕微鏡観察も行った。観察結果をもとに各隕石の分類を行い,太陽系進化プロセスにおける位置づけについて考察した。