科学コミュニケーション　[ 生物科学セミナー ]

目的

著名な研究者の英語での講演を聞かせることにより、世界レベルの最先端の研究に触れるとともに、生きた英語でのプレゼンテーションを体験させる。

報告事項

ペンシルベニア大学医学部のAmita　Shegal教授により、キイロショウジョウバエを用いた睡眠機構に関して、研究の背景から分子レベルでの最新の研究成果まで、わかりやすく講演していただいた。本コースからの参加者は10名であった。約45分の講演ののち、質疑を行った。参加者は、世界レベルの最先端の研究の実際を感じるとともに、生きた英語のプレゼンテーション、英語によるディスカッションを体験することができた。研究意欲を喚起するとともに、英語を身に着ける必要性を実感させることができた。

講演の様子

質疑応答の様子

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